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10/01
さっすが石ノ森だけに後味悪いよなぁーっとか思ってたらなんなんだろうあの予告は。終わんないんですか。パラレルで続きますか。それとも単にエピローグなのかな。
しかしあのラストを見て感じたのは、同じように「主人公が犠牲になって死ぬ」のでもそれが一人で死ぬのと二人で死ぬのとでは訴えかけるものが全然違うなあ、ということ。一人だと殉教的というか英雄化しちゃって、見ててもそんなに可哀相じゃない。あ、あと恋人二人、ていうのも意外と心に響かないです。だって本人達はある意味幸せだから。一番涙を誘うのが今回のような野郎二人(酷)のパターン。やっぱり死に際は友情、の方が泣けるもんです。あそこは003じゃなくて002なんです。実はこっそり好きだった003のために009を救いに飛ぶわけです。そんでもって当然せっかく助けたのに帰りの燃料がなかったりするわけです。かーっ。もう自嘲ですよ。あるいは無念だったり諦めだったり。決して自己完結の死じゃないんですね。それがもう・・・(と何を力説しているか自分)
でもって最後はこれですよ。地球を見下ろして成層圏を漂いながら、あとはただ燃え尽きるのを待つだけの二人。ここで002ことジェット・リンクの最期のセリフ
「・・・ジョー、君は、どこに落ちたい?」
出たあ本名呼びっ!! もう「009」お約束中のお約束の盛り上げパターンですが、ここでのポイントはそれ以上に「君」。なんたってこれまでずーーっと乱暴口調で通してきて009の事もさんざん「お前」「お前」って呼んできた奴がいきなり「君」ですよ。やーさーしーーい(壊)まあきっと死ぬ間際に「002」から「ジェット・リンク」という善良な一アメリカンに戻ったという演出だと思うんですが、私はどうもこの瞬間のジェットがテリーマンに見えて仕方がありません。いやなんとなく友情パワーだし(意味不明)。・・・て気がつけばものすごいひどいこと書いてますが、本当に良かったですこのシーン。哀しいけど。それにしても、ヨミ編は004が主役だったのに、最後の最後で002が持ってってしまいましたね。まあどっちにしても好きなキャラなんですけど(でもやっぱり一番は007だ)。
なんだか今日はいつにもましてまとまりがないので、もし来週からまた続くんだったら止め絵はもう勘弁してください、とかきわめてあたりさわりのないコメントを残しつつ終わってみたり。
<blog版追記>
すみません、何故かこの日だけ異様にテンションが高かった記憶が。この後ファンサイトを拝見して「どこ落ち」という公式用語があるのを初めて知りました。
私は友情だったと信じたい。

